NipPopが終わって
前回の記事で予告した、NipPopは多くの学生や市民の方々の参加のもと、盛況のうちに終わりました。
午前の部カンファレンスのテーマはサイボーグ、現代日本のポップカルチャー、マンガ業界についてで学生たちとのディスカッションもかなりの白熱振りでした。
チャリティーバザーに出品した小物はほとんど売り切れましたし、わざわざフィレンツェからいらしてくださったイタリア書房さんもなかなかの売り上げだったようです。
ラムちゃんもお買い物してくれました。
午後の部コスプレコンテストは、爆笑のミニ芝居からはじまり、力の入ったコスプレが次々登場しました。学部長も「これからもこういう行事を続けていきましょう」と、かなりお気に召したようです。
ボローニャ大学では日本で言う学園祭と言うものが無いので、こんなイベントが毎年開催されるようになればいいと思います。