読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イタリアの空 ...di pacifica

イタリア、ボローニャからの日々を綴ります。

台湾入国 L'ingresso in Taiwan

ほぼ定刻通り台湾桃園国際空港に着陸し、まずは両替。その後入国審査の列に並びます。少しして気づいたのですが、隣の列に比べて私の並んでいる列の進みがかなり遅い・・・。結構遅い。隣の列の私より後から並んだ人が次々と入国していってしまう。
イライラしてはいけない、と自分に言い聞かせて並んでいるとやっと自分の番が回ってきたので、入国審査員の人に笑顔でパスポートを差し出しました。審査官はパスポートに目を通すとシックリこない顔をして「バーコードがないですね。」と。思いがけないコメントに焦ることもなく「そうです、ありません。」と答えました。彼は困ったような顔をしつつも手動でデータ入力を始めます。ジーっとPC画面を見つめる審査官の表情がだんだんと不安げに・・・。3回ぐらい私のパスポートの全ページをチェックし、首をかしげ、しまいには手を上げて他の人に助けを求めました。見た感じ私が何か疑われている様子ではなかったので「早く通してくれないかなぁ・・・・」と思いながらジッと待ちます。他の人が審査員に何か説明し去って行った後も、PC画面と私のパスポートを交互に凝視するばかり。そして「パスポート番号がPCに認識されません。」と言われてしまいました。いよいよ私もどうしていいかわからず、思わず笑って"What can I do?"などと聞き返してしまいました。
結局私のパスポートに問題はなく(当前ですが!!)、15分ほどして入国審査を通ることができました。
荷物受け取りのターンテーブルへ行くと私のトランクがターンテーブルから降ろされて私のことを待っていました。年に何度も海外―日本を行き来していてこんな経験は初めてです。
税関を通りとうとう入国!!旅行会社の人が迎えに来てくれているはずなので見つけなきゃ、ときょろきょろしていると私の名前を叫ぶ声が!びっくりして「はいっ!」と答えると「急いで!急いで!」と急かされ、添乗員さんに付いてバスまでダッシュする羽目に。大勢の人を待たせていたのです・・・・。申し訳ない。。。
こんな旅の始まりでした。