猫の日 giornata mondiale del gatto
昨日2月17日はイタリアは猫の日だったらしい。「giornata mondiale del gatto世界猫の日」と呼ばれているけど実際はイタリア国内だけみたい。
今日気付いたので、昨日は何もしなかったけど、せめてここでうちの猫話しぐらいしてもいいかな、と。
ネコという名前は寝る子から来ているときいたことがあるけど、家猫のディナはほんと寝てばっか。とくに冬はあたたかい場所を求めて、1日に3ヶ所くらいを巡りながらお昼寝。
膝の上きにてくれるのも、この時期の醍醐味。うちのネコは「自分で決める」ネコなので、自分の気が向いたときにしか膝には来ない。しかも、わりと面倒な事前確認があって、何度もなんども念入りに脚で踏み踏み、向きを変えて踏み踏みを数分繰り返し、それでもいいポジションが見つからないとアッサリ去ってしまう。
この日はうまくポジションゲット。膝というよりお腹の上。
デスクワークのお手伝い。PCの前に陣取ることもしばしば。
でも集中して寝たいときは、本格的にベッドでお昼寝。静かすぎてうっかり寝すぎちゃう様子。完全に寝起き顔。
なぜか人間が夜ベッドで寝るときは、しっかり寝付いた夜中にならないと寝室に姿を見せない。でも私がソファーでウットリすると、すぐさま参加。手もがっちり掴んどく。
こうなるとこっちも本気で昼寝してしまうわ〜。
で、なぜ猫がこんなにも寝るかというと、狩りのための体力温存らしい。だから山荘に居るときは本領発揮して、モグラやネズミを持って帰ってくる。でも普段は家猫なので1日に1、2回狂ったように家の中を走り回ったり、人間を相手にムキになって遊んでみたりする。かなり凶暴。ただしそういうときの写真はないので、想像にお任せします。笑