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イタリアの空 ...di pacifica

イタリア、ボローニャからの日々を綴ります。

続ウンブリア旅行

気づいたら、旅行から1ヶ月以上経ってしまった。
ボローニャから車で出発して、最初に寄ったのはCittà di Castello。城壁に囲まれた小さな中世の町で、城壁の入口をくぐると、大きなバラの花たちが迎えてくれた。

観光客が少なくて、タイムスリップした気分になる。こんなところで生まれ育って生活するのって、どんな気分なんだろう。世界中どこへ行っても、自分の町が一番って思うんだろうな。

次に訪れたのはUmbertide(ウンベルティデ)。名前が格好いいし、マウリが昔カメラの市場に来たというので、期待しながら寄ってみた。車を止めて町に入ると、Barに地元の人々がたむろする典型的な中心広場に出た。そこから町を散策すべく、広場の右の通り、左の通り、と色々試すもののちょっと歩くとすぐ町の端に出てしまって、町中に留まろうとすると中心広場にもどっちゃう。大きな広場に対してどんだけこの町ちっちゃいの!?
仕方ないから、地元の男ばかりがたむろってカードで遊ぶ隣でジェラートを頬張って退散。ボローニャチェントロではみられなくなってきた光景。残念ながら写真は撮らず。


翌日はアッシジへ。数年前にも行ったけど、丘にそびえる聖フランチェスコ聖堂は圧倒の美しさ。
今回は成り行きで町の一番上にある城塞を目指した。が、炎天下を徒歩で上がると結構、かなり、すっごくきつかった。
やっとこさ辿り着くと、アッシジの町が眼下に広がってこんな感じ。

頑張ってここまで登ってよかった〜。

城塞の中からはこんな隙間風景。敵が近づいてくると、この穴から熱々のオイルを浴びせたとか。嘘か本当か。



三日目はさらに南に車を走らせて、凝灰岩の上にそびえるOrvietoへ。こんな佇まいの町。

この写真は↓から拝借しました。
http://www.movimentoturismovino.it/it/itinerari/umbria/119/il-tufo-di-orvieto/

町に着き、雰囲気のいいお土産屋さんが並ぶ細道を進んでいくと、堂々のDuomoが現れる。

Duomo前広場が小さすぎて、iPhoneではファザードが収まりきらない・・・。
聖堂の両サイド、内装はご覧の通りの縞で、モダンな雰囲気。

ステンドグラス、礼拝堂のフレスコ画が素晴らしい。



もう一つこの町で有名なのが木工クラフトのミケランジェリ工房。町中にはミケランジェリのベンチ。

工房があるミケランジェリ通りには、ユーモアと温かみ溢れる彼の作品が並ぶ。

この土地にして、この芸術が生まれる。ということなんだろうな。