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イタリアの空 ...di pacifica

イタリア、ボローニャからの日々を綴ります。

Sotto Natale クリスマス前

12月に入ってからは、町の中心の広場にもクリスマスツリーが現れます。夜のネプチューン広場、クリスマスツリー。

こちらはマッジョーレ広場とイルミネーションで飾られたアジネッリの塔。夜のマッジョーレ広場が昔から好きです。日の長い夏は夜になっても人でにぎわっているけど、冬の今は20時でこの静まり。

これは先日フェッラーラへ行った時に撮ったもの。広場にはクリスマスマーケットが出て、デコレーション、キリスト誕生のプレゼーピオ、贈り物などのお店が並びます。

フェッラーラのツリーもシンプルでなかなか趣味がいい。安全用の柵があるのが惜しいところ。

この時期はクリスマスプレゼントの用意、イブのディナー、クリスマスランチの用意、それにお世話になった人に贈るパネットーネやお酒などのバスケット(日本で言うお歳暮みたいなものでしょうか)の用意&お届けに誰もが奔走。日本みたいにデパートから無料配送なんて便利なシステム(今はむしろネットで済んでしまうのかな)はイタリアには(たぶん)ないので、お歳暮はお店に買いに行って、相手に手渡しが基本。そんな贈り物アイテムを扱う老舗店へ行ってきました。
一軒目はIl Caffè Bazar

昔ながらの内装と、現代的な照明がオシャレ。

1973年創業のこのお店はその名の通りもともとはコーヒー専門店だったそう。80年代からワインを扱うようになり、今ではワイン、リキュール、高級菓子の専門店に。

道を挟んだ反対側にはボトルがずらっと並ぶワイン、リキュール部門がある。お酒に疎い私はそちらにはまだ足を踏み入れたことがありません。


続いて老舗中の老舗、1912年創業のScaramagli

当初はどこにでもあるDrogheria食料雑貨店だったこの店を、名店にしたてたのは二代目のジョルジョ氏。極上のワインを輸入したい、との意気込みから、他では扱われていない上質ワインを探しにヨーロッパ中を駆け回ったそう。

今では2000種類以上のワイン、何百ものグラッパ、シャンパン、リキュールを扱っている。「Scaramagliで見つからないものはない。」が店のモットーだそう。こちらがお歳暮の数々。

ボローニャの伝統クリスマス菓子チェルトジーノもここのが有名。先日のヴェネツィア訪問の手土産にしました。

プレゼント、お歳暮、聖夜のお魚、クリスマスランチのコテキーノにレンズ豆も買い揃え、無事にクリスマスが迎えられそうです。後は帰国のための荷造りをせねば。

Buon Natale a tutti