タリアテッレ・アル・ラグー
もう数日前に「タリアテッレ・アル・ラグー」の記事が出た。編集長からのリクエストで我が家のレシピを載せたら、多くの方から作ってみると反応を頂いて、嬉しい限り♪
http://www.designstoriesinc.com/worldfood/haruka_arakawa_4/ラグー(日本で言うボロネーゼ)はタリアテッレに和えて食べるのが本場ボローニャ風。卵入りのパスタとの相性は抜群。
記事にはプロが打ったパスタの写真が載ってるけど、少量なら家でも意外と簡単に打てる。
ボロニェーゼの夫が本領発揮してパスタを打ってくれた。
ほうれん草入りの鮮やかなグリーンのパスタも。
くるくる巻いて、カット。
数本ずつまとめてニード(鳥の巣)状に。多めに作ったら、このまま軽く乾燥させて、ビニール袋に入れて冷凍庫へ。
打ち立てタリアテッレと手作りラグー。珍しく夫婦合作の味。たまにはこう言うのもいい。
謹賀新年
新年 明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
イタリアでの年末年始は年越しがメインイベント。大晦日は友人宅で伝統のトルテッリーニ・イン・ブロードとコテキーノにレンズ豆をいただいて、12時を待った。
前菜、パスタ、メインの間にそれぞれ休憩が入り、30分以上居間でお喋りして、また食卓に戻るの繰り返し。前置きが長かったが、食後のコーヒーを飲み終わったところで、年越しまであと13分!テレビをつけてカウントダウンからの乾杯🍾
こちらは2016年最後の夕焼け。ありがとう。また新年に。
元日は家でお煮しめと紅白なます、それにお雑煮。
晴れ渡った元日はチェントロ散歩。思わずピース。今年は帰国できなかったけど、元気にしてます。
初詣は丘の上のサンルーカまで登って、マドンナ様に健やかな一年となるよう祈願。
さあ、充実の一年となるよう前向きに行こう。
Seven Japanese Rooms
マイナス3度の芸術
今朝、こんなアートを発見。オーナーである蜘蛛はどこか暖かいところに避難したようで不在。
デザインストーリーズ ボローニャ通信第3弾
デザインストーリーズ ボローニャ通信2
先月創刊したウェブマガジン、デザインストーリーズに通称ボローニャの第2弾が配信された。ボローニャ伝統料理トルテッリーニのお話です。不揃いなところが手作りの証拠!
http://www.designstoriesinc.com/panoramastories/haruka_arakawa_2/